おはようから、おやすみ

障害者支援施設の1日

7:00

 

1. 起床

洗面、着替え、バイタル検査

 
 

7:30

 

2. 朝食

歯磨き、髭剃り、身だしなみ

 
 

9:00

 

3. 活動

生活介護(午前の部)

 
 

12:00

 

6. 昼食

 

 
 

13:00

 

5. 入浴(午後の部)

水分補給、治療

 
 

16:00

 

6. 活動終了

 

 
 

18:00

 

7. 夕食

歯磨き、就寝準備、夜の会

 
 

22:00


 

8. 就寝、消灯

 
 
 
 

社会活動も積極的に!

障害者支援施設での一コマ

意思決定支援の先にある旅行

県内一泊、県外一泊、日帰り旅行

年に一度、ご利用者様が行きたい場所を選びやすいように各地の情報をネットから印刷してみてもらいます。それから希望調査を実施し、行先を決めています。こうした意思決定支援を通して楽しい旅行を過ごして頂けるようにしています。

 

くもん学習療法

脳の活性化を図る学習

くもん学習療法とは、認知症を患った方の脳機能維持や改善、または認知症を予防するための非薬物療法です。いわゆるお勉強ではなく、簡単な音読や計算を行い、職員とコミュニケーションをする事で脳を活性化させる頭のトレーニングを毎回楽しく実施しています。

 

移乗ロボット、入浴リフト配備

 

聖心園では、利用者様を「抱え上げない」「持ち上げない」「不安感を与えない」というノーリフティング・ケアに取り組む為「移乗介護ロボットHUG」の導入と浴室に「天井走行式リフト」を設置しました。利用者様には安全に、安心した生活を送って戴いています。

 

動作法で心の安定化!

身体部位の緊張をほぐし、心理面の安定化を図る

身体の各部位に余分な緊張がある、又は上手く力が入らず姿勢が不安定な方に対し、適切な体の動かし方や力の入れ方、緊張の弛緩などを学んで頂くと共に、それを主体的に行おうとする本人の「心の動き」にアプローチし、集中力、安定感等心理面の変化も含め機能維持を図っています。

 

日々の健康管理専門職との連携

リハビリ(作業療法士、理学療法士)、口腔ケア(歯科医、歯科衛生士)、経口維持(言語聴覚士、管理栄養士)

利用者様の健康的な生活を維持してもらうために、その道の専門家が定期的に聖心園に来て、体の動きや口腔内の様子、食事を取る様子を見てもらい、一人ひとりに合ったリハビリ方法、歯の治療から歯磨きグッズの提案、食事形態等の助言を受け、日々の支援に生かしています。

 

事業の種別

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